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東長寺へ行った話

レポートラッシュ、旅行のため最近本が読めていません。レポートラッシュが終わったら、「誰がために鐘は鳴る」を読んでいこうかなと思っています。

 

あまりブログを放置するのも気がひけるので、先日博多へ行ったときのことを書いていこうと思います。

 

東長寺へ行った話

 

その日は友人と17:00待ち合わせでしたが、午後授業がなかったので早めに博多入りして遊ぼうと思い、14時頃に博多駅に到着しました。

 

遊ぶと言ってもパチンコを打つ気もないし、カフェで時間を潰すには長すぎるので、近くの観光スポットを探すと、「東長寺」というお寺があることを見つけました。このお寺、木造の大仏があるらしく、「木造の大仏とはどんなものんだんだろう?」と思い、行くことにしました。

 

博多駅から歩いて10分少々、目抜き通りを突き進むと目的のお寺が見えてきました。外観も綺麗に整備されており好印象です(笑)。中へ入ってみると、きれいな庭が広がっていました。どうやら地上部は庭で、本殿2階が大仏殿になっている様子。

 

まず庭の方から拝見しました。庭には枝垂れ桜や色鮮やかな五重の塔があり、大変美しかったです。どこか和風ではなく中国風の庭だなと思いました。

 

次に大仏殿を拝見しました。木造の大仏ということでどんなものだろうかといろいろ想像を働かせていたのですが、金色に彩られた大仏とは違い、よりシックで落ち着いており、厳かな印象を受けました。

 

大仏殿は写真撮影禁止ということで残念ですが写真は取れませんでした。博多駅付近で時間が余ったらぜひ行ってみてください。